このところ、先月、今月と続けて、御茶ノ水の下倉ヴァイオリンさんにお世話になりました～(*´∀｀)

なんと、母の代から30余年ものお付きあい！

生徒さんの楽器は、だいたいこちらでお世話になっています(^w^)

私は下倉さんの試奏室がとっても好き。

シックな壁紙、ネコ脚の家具にバロック楽器の展示、、モーツァルトの時代を感じられるような、ちょっと普段の生活では味わえない雰囲気。。
さしずめ映画の中にでも入り込んだような…って言い過ぎ？(笑)

でも、試奏室のドアを閉めると、なんだかタイムスリップしたみたいに、その世界に入れる気がするんだもん(*´∀｀)

こんな雰囲気の中で楽器を弾いたり聴いたりして選ぶ、という事が、大人も子供もやっぱり特別な感じを感じるから、すごく集中して楽器の音に耳を傾けられるし、それまで大してヤル気の無かった子がこれを機に練習に身が入る、なんていう事もある訳です(^^)

そんなこんなで、先月小6の女の子の楽器の選定に伺いました。
素敵な雰囲気の中、気に入った楽器に出逢えて、彼女も親御さんもいいお顔で帰られて、私もマンゾク～(*´ω｀*)

そして今度は、別の生徒さんの楽器のメンテナンスに付き添って、上の工房にお邪魔しました！

工房もまた、独特の樹やニスの匂いに包まれて、職人さんたちが黙々と作業をなさってるあの雰囲気が、私は何とも好き。
当たり前だけど、用がないとなかなか行けない場所なので、久しぶりに工房に行けてちょっとウキウキ(笑)

ちょうどちょっと前まで 「ヴァイオリン職人の探求と推理」というミステリーを読んでいたこともあって、遠目ながら職人さんをガン見しちゃいました(笑)

で、せっかくなので許可を頂いて、写メを撮らせて頂きましたぁ(^w^)えへへ。

なんか、楽器に携わっててよかったなぁ…(*´ω｀*)
…なんて、しみじみ思える場所。

下倉ヴァイオリンさん、いつもどうもありがとうございます♪

…全然関係ないケド、帰ってから(今のところ)やたら練習に身が入っている私です(笑)