先日、青いサカナ団の新作オペラ”海の青よりあおいもの”が終わりましたぁ。。
楽譜やアンサンブルの難しさ、作品の世界観、信頼しているメンバーとの音楽を通してのやり取り、そしてその後の呑み…、全てが濃いぃ濃いぃ一週間だったので、、終わったあとちょっぴり燃え尽き症候群みたいな……極度の疲労感と、終わって淋しい切なさと、何とも言えない気持ちでぽう~~っとね…(*´ω`*)ゞ
…充実してたのねぇ~~。。
ですが!
いつまでも浸っているわけにもいきません(笑)
だって、サカナで平均3~5段ごとに起こる変拍子と転調(しかも♭7つ→♯4つとかそんなんばっか笑)の新作を、104ページ一人で弾く…なんて生活をしていたのが、今日はバッハの合わせですよ!Σ( ̄□ ̄;)
しかも、バッハの”二つのフラウト・トラヴェルソと通奏低音のためのトリオソナタBWV.1039″を、フルートとヴァイオリンとチェンバロでの演奏です。。
…なので、一気に300年前にタイムスリップ…(*´ω`*)ゞ
さすがに、しっかり気持ちを切り替えないとね~(笑)
今日の合わせは来月のプレスト音楽教室のアンサンブル発表会での、講師演奏の合わせで、フルートは竹下正登先生、チェンバロは遠藤由美先生との合わせでした♪
まぁ今日は三人とも初見大会に近かったのですが、、お二人ともバロックに精通なさっていて、アンサンブルにも長けていらっしゃるので、必要最小限の確認だけで、色々試しながら自由に弾く事が出来ました!
いやもー、今から次の合わせが楽しみ~(*´∀`)
もっともっとイロイロ試しちゃお(笑)
先輩方の胸をお借りして、先日までの新作とはまた全然違う感じの”充実”感を味わえそうです♪
うふふ(^w^)