先月末、仲良しヴァイオリン弾きの潤ちゃんと、オアゾクラシックコンサートでヴァイオリンデュオを演りました~(^w^)♪
春ならではの、二人揃ってピンク×ピンクのコーディネートで、うっきうき~(笑)
ちょうど潤ちゃんのドレスのサッシュの色が私のドレスの色と同じ感じで、ピンク×ピンクでもおバカさんぽくならなかったのではないかと!(笑)
内容は”映画音楽の夕べ”と題して、映画にまつわる曲で構成しました。
なぜなら、、
どぉぉぉしても弾きたい曲があったんだもーん(*´ω`*)ゞ
てへっ。
何かというと…”セントオブウーマン”で使われているタンゴ、”ポル・ウナ・カベーサ” 。
最近人に薦められて、YouTubeで巨匠パールマンが弾いているのを聴いてから、もーー弾いてみたくて弾いてみたくて( ≧∀≦)ゞ
…虎視眈々と、演奏するチャンスを伺っていたわけですよ(笑)
そしたらね。
わりとすぐにそのチャンスがね。(笑)
オアゾクラシックコンサートは演奏者がプログラムを組めるので、大変ではあるけれど演りたいものを演れるという利点があるのです!
ヴァイオリン2本なので少し迫力に欠けたかもしれないけれど、弾いている分には楽しんで演奏出来ました♪
今度はクァルテットとかでもやりたいなぁ。
他には、映画”オーケストラ!”で演奏されていたバッハの2つのヴァイオリンのためのコンチェルトに、お馴染みのオードリー・ヘプバーンの映画からファッシネーションとムーンリバー、そして映画も曲も大好きな”ニューシネマ・パラダイス”からテーマ曲と愛のテーマを演奏しました。
丸の内オアゾのイベントスペースでの無料コンサートだったので、リハーサル時からパンフレットを片手に開演を待っていらっしゃる方々もいらしたり、途中から足を止めて聴いて下さる方々もどんどん増えて、30分の間に立ち見のお客さまがかなり増えたので、やっぱり映画音楽が好きな人は多いんだなぁ~、と改めて実感。。
私自身映画好きだし、ぜひまたこのプログラム演りた~い(*´∀`)
潤ちゃんとのデュオも一昨年のクリスマスコンサート以来で、楽しかったし!
仲良しの生徒さんがお仕事を抜け出して?聴きに駆けつけてくれて嬉しかったし!
お客さまもどの曲にも”覚えのある感じ”の反応が見られて、心地好く演奏出来たし!
なかなか充実の、春の一日でしたぁ(^w^)
足をお運び頂いたお客さま、スタッフの皆さん、そして私がやりたい曲に付き合ってくれた潤ちゃん、本当にどうもありがとうございました!!
いや~~、映画って、本当にいいですね!(笑)